お疲れ様です。
どーも、與那嶺です。
夜更かししてブログ更新です
先日観た映画の話。
今回は、「デビルズ・ノット」を鑑賞しました。
この映画は、かつて全米を震撼させた「ウエスト・メンフィス3事件」を題材にした作品です。
アメリカのアーカンソー州ウエスト・メンフィスで児童3人が殺害される猟奇殺人が発生。
その殺人容疑で地元の少年3人が逮捕され、その後裁判へと発展する。
しかし、事件の成り行きの不自然さに疑問を抱いた私立探偵のロンは独自で調査を開始する…。
主演のコリン・ファースが好きという理由だけで、何の予備知識もなく観に行きましたが、良かったです。
この事件そのものが未だ不透明な部分があるということで終始モヤモヤします

映画の中で、捜査も曖昧なくせに‟ヒーロー面”する警察官にはイラっとしました

良くも悪くも、アメリカは何でもすぐに‟ヒーロー視”しちゃいますよね。
もちろん、本物のHEROも存在すると思いますが…。
こちらの映画は、桜坂劇場で今月27日(金)まで公開ですよ!
お早目に~っ