お疲れ様です。
どーも、與那嶺です。
先日観た映画の話。
今回は「ファッションを創る男―カール・ラガーフェルド―」を観て来ました!
全編ドキュメンタリー映像とカール・ラガーフェルドへのインタビューで構成された映画でした。
周囲の人を寄せ付けないようなイメージがあったんですが、全くそんなことはなく赤裸々に自身のことを語っていました。
劇中で彼は何度か“幻想でありたい”と言っていました。
まさにそんな感じ…。
なんか漫画のキャラクターみたいな人…というと安っぽい表現ですが。
これほどまで人生哲学・信念が完成された人間もいるんだと感じました。
“自己演出をしすぎて、もはや本当の自分が分からない”なんてことも言ってました。
これについては正直ちょっと笑ってしまいましたが、映画を観るとその言葉もスッと入ってくる感じ。
カール・ラガーフェルドはカール・ラガーフェルドなんです!!!
ちょっと単調なので、途中で眠たくなりますが、満足でした

是非、チェックしてください!