與那嶺 啓の「It’s a Piece of Kei」

お疲れ様です。
どーも、與那嶺です。


先日、FLiPのライブで桜坂に行った時のこと。
ふと、「そう言えば、昔よく両親に連れられて、桜坂で映画見たなぁ。」と思ったわけです。
それに加えて、「人生で最初に映画館で見た映画」ってなんだっけ…と考えたわけですよ。
僕にとってのそれは、1992年公開の「永遠に美しく…」でした。







1992年つったら、4歳ですよ（笑）
でも、このポスターが衝撃的で記憶に残ってたんです。
ストーリーも出演者も全く覚えてなかった…。
ただなんとなく、「これ見ていいの？大人の映画じゃないの」と両親に対して思ったような…。


そんなこともあって、記憶を取り戻すために見ました！
そして、ブっ飛んだ映画でした


永遠の美を追い求め、騒動を繰り広げる2人の女性と彼女たちに振り回される男性を描いたブラック・コメディ
時間は103分だし、序盤の場面転換が早くてサラッと見られる印象を受けました。
あと、20年前の映画だけど、メリル・ストリープやブルース・ウィリスがコメディ映画に出演しているのが新鮮に感じました。
ハロウィーンに見るといいかも…。


しかしまぁ、階段から転げ落ちたり、銃で腹をぶっ飛ばしたりするシーンがあって、4歳児の子どもと見るのはどうかなと…。
若干、我が家の教育方針に疑いを持ちましたとさ