プロミスト・ランド
お疲れ様です。
どーも、與那嶺です。
およそ2か月ぶりに劇場で映画を観てきました。
今回観たのは「プロミスト・ランド」。
マット・デイモンが主演の映画です。
アメリカのエネルギー問題をテーマにした映画。
農業だけの貧しい田舎町で天然ガスの採掘事業をスタートさせるため奔走する男が、その仕事を通して人生において本当に大切なものは何か考え、生き方も模索するストーリーです。
田舎町の風景を観ていると留学先だったアーカンソー州やミズーリ州を思い出しました。
経済的に苦しい思いはしていただろうし、実際にその影響を受けることもあったけど、みんなどんな気持ちで暮らしていたのかな…。
それにしても、マット・デイモンって本当に多才
この映画では、主演・制作・脚本を担当しています。
俳優としては、なんと言ってもあの‟普通っぽさ”がいいのかも。
テンポが良く、展開も面白くて、スクリーンに釘づけでした。
主人公と同年代(30代後半~40代前半)の働き盛りの男性にグッとくる作品かもしれません。
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